プロバイダのDNS情報のキャッシュが書き換わった。
なかなか反映されなかった原因は、ハッスルサーバー側というよりは、プロバイダ側のDNSにあったのかな。
まぁ、いづれにせよ、ドメインの引越しには、ちょっとしたリスクがある。
頻繁に書き換える必要が生じないような運用が必要だ。
アクセス数が多いサイトなどは、Webの発行が滞る間の対策をよく考えてせっかくの資産を台無しにすることの無いようにしたい。
不具合の確認のために覚えておきたいコマンド
ipconfig と nslookup は、自分の使っているクライアントとDNSサーバーの情報を確認するためには必須コマンド。
このコマンドで状況を切り分けて、自分が取るべき対策を取ったらあとは、待つ。
それだけ。